グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  スタッフブログ >  共に考え、共に悩む

共に考え、共に悩む


医療だけではなく介護職なども含め「対人援助職」にとって「傾聴・共感」は非常に大切な要素のひとつです。
「私はあなたではない」ため、ひとりひとりのルールや考えは異なり、共感したつもりが実は共感できていなかった、ということも起こり得ます。
終末期医療では、「ナラティブ・アプローチ」が行われるようになりました。
物語の主人公はあくまで患者様であり、私たち医療従事者がその物語を「フィクション」にしてはいけません。

「共に考え、共に悩む」ことや、「理解しようとしてくれる人がいる」ことは安心感に繋がります。
安心感は在宅医療において重要なポイントとなります。

私ども貞栄会が大切にしている「共に考え、共に悩む」については、YouTubeチャンネル『医療法人社団貞栄会 静岡ホームクリニック』でも詳しく説明しております。